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「舞岡ふるさとの森のシジミチョウ」

2024.10.10

「シジミチョウ」は、とても身近な蝶です。舞岡ふるさとの森にもいろいろな種類のシジミチョウが見られるので、いくつかをご紹介します。

 

ヤマトシジミ

最もよく見られるシジミチョウです。開張※20~30mmの小さな蝶ですが、よく見ると綺麗な色をしています。(※翅を開いた状態)

ベニシジミ
ヤマトシジミほどではないですが良く見られます。開張25~35mmと、ヤマトシジミより少し大きめです。紅色がとても鮮やかです。

ムラサキシジミ
ふるさとの森では、比較的よく見られます。開張30~40mm。翅の表面は綺麗な紫色をしていますが、裏面は地味な薄茶色です。翅を開いているのを見られたらラッキーです。

クロマダラソテツシジミ
開張約25mm。もともと南方系の蝶であったが、移入してきたようです。

 

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