舞岡野菜を使ったパン教室

10月13日(土)にパン教室を開催しました。 今回は、舞岡野菜を使ったパンということで、舞岡のおいしいさつまいもを使った「さつまいもパン」をメインに。あわせて一緒に「ハムロールパン」も作りました。 舞岡では、10月にさつまいも掘りやさつまいも祭りも行われ、おいしいさつまいもがとれています。 そのさつまいもをお砂糖とハチミツで甘く煮て、パン生地の中に入れ焼き上げました。 みなさん上手に成型して、美味しそうに焼きあがりました! 次回は、12月にクリスマスパンを予定しています。     講師は、自然愛好家で本や雑誌の編集をされている「遠藤則男氏」。虫の観察会は子供の人気が高く、半分は子供たちでした。この日のターゲットは、ナナフシやカマキリ、バッタなど、直翅類です。まず遠藤講師からナナフシの不思議な生態についての話を聞き、その後、ふるさとの森へ出かけました。アキアカネ、ウラナミシジミ、カネタタキ、ショウリョウバッタ、ツチイナゴ、チョウセンカマキリなど、たくさんの生き物を観察することが出来ましたが、残念ながらナナフシは見つけられませんでした。あっという間の2時間半でしたが、子供も大人も楽しむことが出来ました。     舞岡ふるさとの森の樹冠で「キィーキィーキィーキィー」というかん高い声でなわばりを主張していました。 この行動は「モズの高鳴き」と呼ばれています。 「シジミチョウ」は、とても身近な蝶です。舞岡ふるさとの森にもいろいろな種類のシジミチョウが見られるので、いくつかをご紹介します。   ヤマトシジミ 最もよく見られるシジミチョウです。開張※20~30mmの小さな蝶ですが、よく見ると綺麗な色をしています。(※翅を開いた状態) ベニシジミ ヤマトシジミほどではないですが良く見られます。開張25~35mmと、ヤマトシジミより少し大きめです。紅色がとても鮮やかです。 ムラサキシジミ ふるさとの森では、比較的よく見られます。開張30~40mm。翅の表面は綺麗な紫色をしていますが、裏面は地味な薄茶色です。翅を開いているのを見られたらラッキーです。 クロマダラソテツシジミ 開張約25mm。もともと南方系の蝶であったが、移入してきたようです。       今年は、お米が買えなくなるなど大変でしたね。 みなさまのところでも少しづつ手に入るようになってきたと思います。 まだ暑いですが、空が高くなってきたと感じる今日この頃です。 舞岡ふるさと村の田んぼは、もうすぐ稲狩りが始まります。 収穫後 検査が行われ、直売所等で販売されます。 10月の初めになれば少しづつですが直売所に並ぶと思います。 品種は全農 営農・技術センター(神奈川県平塚市)が育成した「はるみ」が多いと思います。 日本穀物検定協会の特Aを2年連続してとったことのあるおいしいと評判のお米です。   地域の写真家、増田護さんの写真展を虹の家のロビーで開催します。 一瞬の時を切り取った力作ばかりです。錦秋の絶景をご覧ください。 昨年も開催しましたが、大好評で、たくさんのお客様に来ていただきました。 第7回写真展「美しい日本の秋」 期間 10月2日~28日     8月4日(日)に夏休み親子パン教室を開催しました。 神﨑貴美江先生に「ウインナーパン」と「ピザパン」を教えていただきました。 夏休み中の元気いっぱいな子供たちに参加していただき、賑やかで楽しい教室になりました。 パン生地づくりは、材料をひとまとめにし、パンマットの上で100回程たたきまとめます。 親子で協力して、楽しそうに一生懸命作っていました。 ピザパンは、それぞれ具だくさんにトッピングをして、おいしそうにできあがりました。 最後に焼き立てパンを食べていただき、楽しい教室になりました。 7月28日に親子押し花教室を開催しました。たくさんの方が参加していただきました。羽磨先生のお人柄もありたいへん楽しいお教室になりました。 押し花は華やいだ感じがあり、とても魅力的です。押し花の作り方も教えていただいたので、ぜひ作ってみたいと思います。 秋には 羽磨先生の押し花の展示も計画をしています。ぜひおいでください。 7月20日(土) 本年度10回開催予定の4回目吊るしびな教室を開催しました。 今日の作品は、「七宝まり」「ほおずき」「花」の3点でした。 講師小山先生を囲み、和気あいあいとした雰囲気の中、みなさん真剣に一針一針縫いあげていらっしゃいました。 吊るしびなに吊るされるさまざまなモチーフには、それぞれに意味や願いがこめられています。 先生よりお聞きした今回の吊るし飾りの言い伝え 「七宝まり」・・・ 七宝の形を表した縁起物。まりは、遊びの道具でもあった。 「ほおずき」・・・ 女性のお守りとされている。婦人病の薬効。 「花」   ・・・ 花のようにかわいらしく。                           7月7日(日)に地域の農家の方が講師となり、漬物教室を開催しました。 ぬか床を作り、大根とゆずを使った舞岡の漬物「舞漬け」も作りました。 今回は、小学生のお子さまも参加していただきましたが、みなさん楽しく上手に作ることができました。 持ち帰ったぬか床は、毎日手入れをして育てれば、美味しいぬか漬けを食べることができます! ご参加の皆様、ありがとうございました。 TOPへ