6月21日(土) 第三回吊るしびな教室が開催されました。
今回は、五月飾りのメインともいえる「金太郎」を作成しました。
「金太郎」は昔話の中でも良く知られている、足柄山の山奥で元気に成長し後に
坂田金時という立派な侍になったと言われています。
強く、たくましく、優しい気持ちを持った子供に育って欲しいという願いが込め
られているそうです。
教室ではホワイトボードを使用された先生の丁寧な説明に聞き入る参加者の皆さん
の様子が見られました。
凛々しい顔に仕上がった男の子に、前掛け、兜をかぶせ「金太郎」が完成し、
前回宿題となっていた「軍配」も出来上がり彩りを添えました。