本文へスキップ

こんな虫みつけたよ!in 舞岡

虹の家臨時休館期間の取り組みを契機として創設したこのコーナーは、今後名称も新たに、年間を通して
舞岡ふるさと村・舞岡ふるさとの森で見られる昆虫を、写真で紹介していきます。

R2年 11月19日 更新              4/27 アーカイブはこちら
                       5/25 アーカイブはこちら
                       6/28アーカイブはこちら
                       7/24アーカイブはこちら
                       8/30アーカイブはこちら
                       9/26アーカイブはこちら            

 ウラギンシジミ越冬 ウラギンシジミ
アオキの葉裏に止まる(シジミチョウ科)
 
開帳 35〜40ミリメ−トル
常緑の葉の裏などで成虫越冬するチョウ
としておなじみ。晩秋にはアオキなどの
葉裏に止まっているのを見るが、
完全な越冬状態ではなく、暖かい日には
飛び回っている。翅の裏は銀白色で
目立ちそうだが、葉陰にいる姿は
意外と見つけにくい。 
 ウラギンシジミの写真 ウラギンシジミ
越冬前のオス(シジミチョウ科)

翅の表に赤い紋がある。
ウラギンシジミの写真 ウラギンシジミ
越冬前のメス(シジミチョウ科)

翅の表に白いい紋がある。
ミノウスバの写真  ミノウスバ オス(マダラガ科)
開帳 31〜33ミリメ−トル
黄色く色づき始めたヒメコウゾの葉に
止まっていた、腹部がオレンジ色の蛾。
晩秋に成虫が現れる種類で、透明な
翅で昼間に飛び回る。幼虫はマサキ
などの葉を食べ、大発生して生垣の
マサキを食い荒らすことがある。
 ムラサキツバメ 越冬集団 ムラサキツバメ(シジミチョウ科)
開帳 36〜40ミリメ−トル
今では関東地方でも普通のチョウだが、
元々は近畿以西でしか見られなかった。
この種も成虫で越冬するチョウで、
越冬時には十頭前後の集団を作る。
11月中旬のある日、ビワの葉に集まって
いるところを発見した。
何頭かが集団から飛び立ったり、
また戻ったりを繰り返していた。
 

散策マップ(春) 
散策マップ(夏)
散策マップ(秋) 
散策マップ(冬)
 
研修室・
料理実習室利用案内 
 展示案内
舞岡や

旬の野菜
小松菜・ほうれん草
トマト・ブロッコリー

漬物(舞漬)
高菜漬け

花苗・野菜苗の販売
TEL045-824-0075
営業時間:7:30〜12:00(平日)
土・日・祝日は14:00まで
火曜休み

ハム工房まいおか
TEL 045-822-5789
火曜休み
開店時間短縮
(9:30〜14:00)

かねこふぁ〜む
TEL 045-823-1222

.