虹の家臨時休館期間の取り組みを契機として創設したこのコーナーは、今後名称も新たに、年間を通して
舞岡ふるさと村・舞岡ふるさとの森で見られる昆虫を、写真で紹介していきます。
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アカハネナガウンカ(ハネナガウンカ科) 全長(頭〜翅端) 約10ミリメ−トル オレンジの体と透明な長い翅が特徴。 夏真っ盛りのころ、ススキの葉に チョコンと止まっている。 1匹見つけるとその近くに続けて 見つかることが多い。 |
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キベリクビボソハムシ(ハムシ科) 体長 5〜6ミリメ−トル ヤマイモを食べるハムシ。 黄色と黒のコントラストが美しい。 舞岡ではあまり多くない種類で、 見つけるとラッキー。 |
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キマダラカメムシ(カメムシ科) 体長 20〜23ミリメ−トル 南方から渡ってきた比較的大きなカメムシで、 横浜でも最近増えてきた虫の一つ。 舞岡にはまだいないのかと思っていたが、 いつもは行かない場所のオニグルミの木に たくさんいるのを見つけてしまった。 オヌシ、やっぱり来ていたのか! |
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ハラビロカマキリの幼虫(カマキリ科) 撮影時の体長 約40ミリメ−トル 8月の下旬には、すでに成虫になった ハラビロカマキリも見かけるが、 この個体はまだ幼虫。 大人になるためにエサをたくさん 食べなくちゃ。 |
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